特許
J-GLOBAL ID:200903012942226695
ルーティング方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017821
公開番号(公開出願番号):特開平9-214509
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 網のスループットの低下、遅延、セル廃棄といった通信品質の劣化等が発生する。また、複数のコネクションを使用することによって、各コネクションのノード間リンクで必要とするVCI,VPIを大量に消費してしまう。【解決手段】 設定すべき複数のコネクションが異なるルートを通る区間においては設定すべき複数のコネクションをそのまま設定し、設定すべき複数のコネクションが同じルートを通る区間においては設定すべき複数のコネクションを1つのコネクションに集約したコネクションを設定し、入側および出側のうちの少なくとも1つに複数のコネクションが設定されているノードが備える接続装置が、入側の複数のコネクションまたは集約された1本のコネクションである第1のコネクションと出側の複数のコネクションまたは集約された1本のコネクションである第2のコネクションとの間を任意に接続する。
請求項(抜粋):
1つの呼に対して、情報の転送に先立って複数のコネクションを設定し、送信情報単位毎に該複数のコネクションのうちの1つを選択し、該送信情報単位を転送するルーティング制御方式において、設定すべき複数のコネクションが異なるルートを通る区間においては、該設定すべき複数のコネクションをそのまま設定し、該設定すべき複数のコネクションが同じルートを通る区間においては、該設定すべき複数のコネクションを1つのコネクションに集約したコネクションを設定し、入側および出側のうちの少なくとも1つに複数のコネクションが設定されているノードが備える接続装置が、入側の該複数のコネクションおよび該集約された1本のコネクションのうちのいずれかである第1のコネクションと出側の該複数のコネクションおよび該集約された1本のコネクションのうちのいずれかである第2のコネクションとの間を任意に接続することを特徴とする、ルーティング方式。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 102 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平1-101756
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通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349250
出願人:株式会社東芝
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