特許

J-GLOBAL ID：200903012943466614

フッ化アルキル基含有重合体の製造方法および製造装置

発明者： 久保 英明 ,  野尻 尚材 ,  志田 純 ,  長瀬 佳之 ,  飯島 勝之 ,  加藤 修
出願人/特許権者： 花王株式会社 ,  株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 小谷 悦司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-132747
公開番号（公開出願番号）：特開2002-327003
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月15日
要約：

【要約】【課題】 短時間で高い重合体収率が得られる操作性と経済性に優れたフッ化アルキル基含有重合体の製造方法を確立する。【解決手段】 加圧下の液化二酸化炭素または超臨界二酸化炭素を重合溶媒として、フッ化アルキル基含有(メタ)アクリレートを20質量%以上含有するラジカル重合可能な単量体成分を重合するに当たり、重合溶媒と単量体成分との合計量に対する単量体成分の質量を60〜99質量%とすることを特徴とするフッ化アルキル基含有重合体の製造方法である。

請求項（抜粋）：

加圧下の液化二酸化炭素または超臨界二酸化炭素を重合溶媒として、フッ化アルキル基含有(メタ)アクリレートを20質量%以上含有するラジカル重合可能な単量体成分を重合するに当たり、重合溶媒と単量体成分との合計量に対する単量体成分の質量を60〜99質量%とすることを特徴とするフッ化アルキル基含有重合体の製造方法。

IPC (3件)：

C08F 2/04 ,  C08F 2/01 ,  C08F220/22

FI (3件)：

C08F 2/04 ,  C08F 2/01 ,  C08F220/22

Fターム (19件)：

4J011DA04 ,  4J011DB12 ,  4J011DB21 ,  4J011HA01 ,  4J011HB02 ,  4J011HB04 ,  4J100AL03Q ,  4J100AL05Q ,  4J100AL08P ,  4J100AL08Q ,  4J100BB18P ,  4J100BC04Q ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100FA03 ,  4J100FA19 ,  4J100FA28 ,  4J100FA29 ,  4J100FA30

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ホスホリルコリン類似基含有重合体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-167878   出願人：日本油脂株式会社
• 不純物の少ない食品用途向けスチレン系樹脂
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-114848   出願人：旭化成工業株式会社