特許
J-GLOBAL ID：200903012946114506

液体洗浄剤組成物

発明者：
古賀 丈一朗

古賀 丈一朗 について

, 
渋谷 恵

渋谷 恵 について


出願人/特許権者：
ライオン株式会社

ライオン株式会社 について


代理人 (3件)： 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-392534
公開番号（公開出願番号）：特開2005-154506
出願日： 2003年11月21日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【課題】 液体洗浄剤組成物のヌルつきを抑制すると共に、洗浄力及び低温安定性に優れた台所等の硬表面や皮膚毛髪などに好適な液体洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 界面活性剤30〜50質量%を含有し、(a)非石鹸型アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)半極性界面活性剤及びマグネシウム塩を含有し、その合計量が1〜15質量%、(c)アルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを3質量%以上と、HLBが6〜18のノニオン性界面活性剤とを含有し、その合計量が10〜25質量%であり、上記(a)成分/(b)成分が質量比率で2〜4であり、かつ、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分が質量比率で0.5〜2の範囲内にあり、その原液pHが6〜8であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
界面活性剤30〜50質量%を含有し、(a)非石鹸型アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)半極性界面活性剤及びマグネシウム塩を含有し、その合計量が1〜15質量%、(c)アルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを3質量%以上と、HLBが6〜18のノニオン性界面活性剤とを含有し、その合計量が10〜25質量%であり、上記(a)成分/(b)成分が質量比率で2〜4であり、かつ、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分が質量比率で0.5〜2の範囲内にあり、その原液pHが6〜8であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
IPC (5件)：
C11D17/08 ,  A61K7/075 ,  A61K7/50 ,  C11D1/72 ,  C11D3/04
FI (5件)：
C11D17/08 ,  A61K7/075 ,  A61K7/50 ,  C11D1/72 ,  C11D3/04
Fターム (36件)：
4C083AB271 ,  4C083AB352 ,  4C083AC102 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC302 ,  4C083AC312 ,  4C083AC562 ,  4C083AC642 ,  4C083AC782 ,  4C083AC792 ,  4C083AD042 ,  4C083AD392 ,  4C083BB01 ,  4C083BB04 ,  4C083BB05 ,  4C083CC23 ,  4C083CC38 ,  4C083DD23 ,  4C083EE06 ,  4H003AB19 ,  4H003AB31 ,  4H003AC05 ,  4H003AC07 ,  4H003AC13 ,  4H003AC14 ,  4H003BA12 ,  4H003DA02 ,  4H003DA05 ,  4H003EA12 ,  4H003EB08 ,  4H003EB22 ,  4H003EB36 ,  4H003ED28 ,  4H003FA21 ,  4H003FA37
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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