特許
J-GLOBAL ID:200903012947932113

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016182
公開番号(公開出願番号):特開平6-231810
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電線圧入時における変形を防止するようにして耐久性にすぐれた圧接端子を提供するものである。【構成】 電気接触部A1 と電線接続部A2 ,A3 とから成り、電線接続部において基板1上に基板1の一側における連結部を介して重合板部3を設け、重合板部3に予め形成されている一連の切欠長孔4,4を重合板部3から立ち上げた折り返し起立重合板部において相対向して一致させることによりスロット4′として形成して電線圧接部A3 を設け、基板1の他側に設けた折曲固定片5を重合板部3に圧接させる。
請求項(抜粋):
電気接触部と電線接続部を有し、電線接続部において基板上に該基板の一側における連結部を介して重合板部を設けると共に、該重合板部に予め形成されている一連の切欠長孔を該重合板部から立ち上げた折り返し起立重合板部において相対向して一致させることによりスロットとして形成して電線圧接部を設け、基板の他側に設けた折曲固定片を重合板部に圧接させて成ることを特徴とする圧接端子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭62-500621

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