特許
J-GLOBAL ID:200903012948833739

デユアルポートRAMを用いる制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197185
公開番号(公開出願番号):特開平5-020212
出願日: 1991年07月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 DPRAMの一方にウェイト機能を持たないCPUを接続した場合の、DPRAM同時アクセスによる異常を検出して誤動作を未然に防止すること。【構成】 DPRAMからウェイト機能を持たないCPUに向けて出力されるBUSY信号を受けて、このCPUによるDPRAMのアクセスを禁止するエラー信号を出力する異常検出回路4を設けた。
請求項(抜粋):
デュアルポートRAMの一方のポートにウェイト機能付きの第1のCPUを接続し、他方のポートにウェイト機能を持たない第2のCPUを接続した制御回路において、前記第1のCPUから前記デュアルポートRAMを一方のポートを介してアクセスする場合、他方のポートから出力されるビジー信号と、前記第1および第2のCPUのアドレスラッチポート端子から出力されるアドレスラッチ信号とを取り込んで、エラー信号を生成し、前記第2のCPUに出力してこの第2のCPUによるデュアルポートRAMのアクセスを禁止する異常検出回路を設けたことを特徴とするデュアルポートRAMを用いる制御回路。
IPC (2件):
G06F 12/16 310 ,  G11C 11/41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-258291
  • 特開平3-127162
  • 特開平2-090260

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