特許
J-GLOBAL ID:200903012953587851
護岸法覆構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006253
公開番号(公開出願番号):特開2003-206520
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】施工作業を容易かつ効率的に行うことができる護岸法覆構造を提供する。【解決手段】護岸法覆構造10は堤防の法面の下端縁に沿って構築された基礎工11上に法面コンクリート工12が構築され、当該法面コンクリート工12の上部に、波返し工13が配置されて構成されている。波返し工13の両側面には止水板28の一端部が埋め込まれている。そして、護岸法覆構造10の施工現場において、波返し工13に止水板28を取付ける作業を行う必要をなくすことができる。
請求項(抜粋):
護岸の法面の下端縁に沿って構築されたコンクリートより予め一体的に成形された基礎工上に法面コンクリート工が設置され、当該法面コンクリート工の上部に、コンクリートにより予め一体的に成形されるとともに、上部側に波返し部が形成された波返し工が設置されて構成され、前記波返し工の両側面に、横方向に隣接する波返し工間から下方へ水が浸透しないようにするための止水板が予め設けられていることを特徴とする護岸法覆構造。
IPC (2件):
E02B 3/14 302
, E02B 3/06 301
FI (2件):
E02B 3/14 302
, E02B 3/06 301
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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護岸法覆構造の施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030078
出願人:南濃コンクリート工業株式会社
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護岸基礎構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-255800
出願人:丸栄コンクリート工業株式会社
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