特許
J-GLOBAL ID:200903012954007646

フィルム基板液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-092899
公開番号(公開出願番号):特開平9-281457
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】均一な隙間の確保により、表示品位の優れたフィルム液晶素子を提供することを目的とする。【解決手段】一対の上下フィルム基板の内面に透明な電極膜と配向膜を形成した基板間にスペ-サ-を介して一定の隙間で液晶が狭持されているフィルム液晶表示素子において、剛性のあるフラット板上に予め透明電極膜と配向膜を形成した上下の各フィルム基板をそれぞれに接着固定した状態でフィルム液晶セルを形成する。
請求項(抜粋):
一対の上下フィルム基板の内面に透明な電極膜と配向膜を形成した基板間にスペ-サ-を介して一定の隙間で液晶が狭持されているフィルム液晶表示素子において、剛性のあるフラット板に予め透明電極と配向膜を形成した上下それぞれのフィルム基板を、接着固定した状態で液晶セルを形成させることを特徴とするフィルム基板液晶表示素子の製造方法。

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