特許
J-GLOBAL ID:200903012956120679
液晶光学素子及びそのスイッチング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138484
公開番号(公開出願番号):特開2000-328064
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 カラー表示が可能であり、高速で書き込み光により読み出し光をスイッチング動作させることができ、光書き込みによる情報の長期保存が可能で、繰り返し書き込み、消去が可能な情報記録媒体、液晶光学素子、及び光スイッチング法を提供すること。【解決手段】 配向膜を有する2枚の透明性基板間に、液晶材料を挟持して成る液晶光学素子において、該液晶材料がコレステリック相を示す液晶組成物及びフォトクロミズムを示す化合物を含有する液晶光学素子。該液晶光学素子に光を照射してフォトクロミズムを示す化合物の異性化により誘発される液晶化合物の相転移或いはコレステリック液晶の螺旋ピッチの変化を利用する光スイッチング方法。
請求項(抜粋):
配向膜を有する2枚の透明性基板間に、液晶材料を挟持して成る液晶光学素子において、該液晶材料がコレステリック相を示す液晶組成物及びフォトクロミズムを示す化合物を含有することを特徴とする液晶光学素子。
IPC (3件):
C09K 19/52
, C09K 9/02
, C09K 19/36
FI (3件):
C09K 19/52
, C09K 9/02 B
, C09K 19/36
Fターム (5件):
4H027BA02
, 4H027BB08
, 4H027BD24
, 4H027CB07
, 4H027CC08
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