特許
J-GLOBAL ID:200903012960125871

光プローブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279905
公開番号(公開出願番号):特開2004-113390
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】高倍率観察する場合、ぶれ等が生じても適切な画像を表示することができる光プローブ装置を提供する。【解決手段】光走査プローブにより被検体に低干渉性等の光が照射され、その戻り光の干渉成分は光ディテクタ28により光電変換され、アナログ信号処理回路31を経て画像パラメータ抽出手段41により、画像パラメータが抽出され、またデジタル信号に変換された信号はPC36内のコントラスト変換手段39によりコントラスト変換に必要な画像パラメータでを用いて適切なコントラスト変換が行われた後、マルチ画像表示手段40で適切な画像にしてリアルタイム表示や、設定されたレベル以上で輪郭が検出された画像のみを表示や保存する等に利用される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される光プローブと、 被検体に光を照射するための光を発生する光源と 光プローブの先端部に設けられた高倍率の観察手段と、 高倍率の観察手段より得られた輝度信号をデジタル化する画像デジタル化手段と、 画像より画像パラメータを抽出する画像パラメータ抽出手段と、 画像パラメータに基づいて、最適化パラメータを算出する最適化パラメータ算出手段と、 画像の最適化を最適化パラメータに基づいて実施する画像最適化手段と、 最適化した画像を表示する画像表示手段と 画像デジタル保存手段と、 を有することを特徴とする光プローブ装置。
IPC (4件):
A61B1/00 ,  G01N21/17 ,  G01N21/35 ,  G01N21/45
FI (5件):
A61B1/00 300T ,  G01N21/17 A ,  G01N21/17 620 ,  G01N21/35 A ,  G01N21/45 A
Fターム (29件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059BB14 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ18 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  4C061BB01 ,  4C061BB08 ,  4C061FF47 ,  4C061HH60 ,  4C061PP11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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