特許
J-GLOBAL ID:200903012961829503

映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106995
公開番号(公開出願番号):特開平11-289513
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】既でに録画された録画データのデータ管理を行うことができなかった。【解決手段】映像情報に圧縮処理を施した現フレームと1つ前のフレームとの差分データを録画データとして出力する録画ブロックと、録画データを一定量記憶するメインメモリと、録画データに付加する時間情報及び録画データの保存期間の管理に用いる時間情報を提供するタイマと、記録管理情報が付加された録画データを記録媒体に記録し、また、再生要求に基づいて録画データを再生すると共に、保存期間が経過した録画データを削除するハードディスクドライブと、再生する録画データに伸張処理を施し映像情報として出力する再生ブロックと、録画データに時間情報を記録管理情報に付加してメインメモリに転送する制御を行うと共に、記録された録画データの時間情報とタイマとを監視して差分データに基づいて保存期間が経過した録画データを削除する制御を行うCPUとを具備する。
請求項(抜粋):
入力される映像情報に圧縮処理を施した圧縮データの現フレームと前記現フレームの1つ前のフレームとの差分データとを録画データとして出力する録画ブロックと、該録画ブロックから転送された前記録画データを一定量記憶するメインメモリと、前記録画データに付加する記録管理情報における時間情報及び前記録画データの保存期間の管理に用いる時間情報を提供するタイマと、前記記録管理情報が付加された前記録画データを記録媒体に記録し再生要求に基づいて前記録画データを再生すると共に前記保存期間が経過した前記録画データを削除するハードディスクドライブと、該ハードディスクドライブから転送された前記録画データに伸張処理を施し映像情報として出力する再生ブロックと、前記録画ブロックから読み出した前記録画データに前記タイマからの時間情報を前記記録管理情報に付加して前記メインメモリに転送する制御を行うと共に、前記ハードディスクドライブに記録された前記録画データの前記記録管理情報における前記時間情報と前記タイマとからの時間情報とを監視して前記差分データに基づいて前記保存期間が経過した前記録画データを削除する制御を行うCPU(Central Processing Unit)とを具備することを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/915 ,  G04G 1/00 323 ,  H04N 5/78 510 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/18
FI (6件):
H04N 5/91 K ,  G04G 1/00 323 ,  H04N 5/78 510 B ,  H04N 7/18 U ,  H04N 5/781 520 D ,  H04N 5/92 H

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