特許
J-GLOBAL ID:200903012962928505

連続フレーム画像を用いた高精度ステレオビジョン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 益男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059558
公開番号(公開出願番号):特開2002-257543
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、上記のようなステレオカメラ方式における問題点を解決し、二枚の画像間の対応点探索を確かなものとすることで視差の値の割りだしを正確にし、よって被写体形状認識の確実性を増すと共に、その再現精度が高いステレオカメラ方式を提供することにある。【解決手段】 本発明の連続フレーム画像を用いた高精度ステレオビジョンは、変形しない被写体の異なる視点からのステレオ画像を複数組取得して各組の画像間の相関関係の高い対応点探索を実行して視差を検知し、該視差値から被写体形状を演算し、各組間においても同様に対応点探索を実行して被写体形状を演算してデータを蓄積すると共に該蓄積情報を総合演算して被写体形状推定値を確かなものとするようにした。
請求項(抜粋):
変形しない被写体の異なる視点からのステレオ画像を複数組取得するステップと、各組の画像間の相関関係の高い対応点探索を実行して視差を検知するステップと、該視差値から被写体形状を演算するステップと、各組においても同様に対応点探索を実行して被写体形状を演算してデータを蓄積するステップと、複数組の該蓄積情報を総合演算して被写体形状推定値を確かなものとするステップとからなる連続フレーム画像を用いた高精度ステレオビジョン。
IPC (3件):
G01C 11/06 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/245
FI (3件):
G01C 11/06 ,  G01B 11/24 K ,  G01B 11/24 N
Fターム (18件):
2F065AA04 ,  2F065AA53 ,  2F065BB05 ,  2F065CC00 ,  2F065EE00 ,  2F065FF05 ,  2F065FF09 ,  2F065FF67 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ03 ,  2F065QQ18 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ27 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ41 ,  2F065QQ42
引用特許:
審査官引用 (1件)

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