特許
J-GLOBAL ID:200903012967735381
電動工具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井沢 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264106
公開番号(公開出願番号):特開2009-090419
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】部品点数が少なく、かつ高精度な放電電圧限界値を検出することが可能な、電池パックの電池残量警告回路を備えた電動工具を提供する。【解決手段】 電池残量警告回路6は、電流制限用抵抗63を介して正極側電源供給線路NPに接続されたカソード端子Kと、負極側電源供給線路LNに接続されたアノード端子Aと、一対の電源供給線路NP、LN間に直列接続された一対の分圧用検出抵抗60、61によって分圧された検出電圧Vdを印加するリファレンス端子REとを有するシャントレギュレータ64を有し、シャントレギュレータ64のカソード端子Kにおける出力電圧Vkをレベルシフト素子(電圧変換素子)65を介して出力用スイッチング素子72の制御入力端子に供給し、トリガスイッチ4aがオンのときに、シャントレギュレータ64に得られるカソード端子Kの出力電圧Vkの変化を、レベルシフト素子65を介して出力用スイッチング素子72によって検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着脱可能に設けられた電池パックにより駆動されるモータと、該モータの駆動および停止を操作する電源スイッチと、前記電池パックの電池電圧を検出し、該電池電圧の残量が所定値以下に低下したことを報知する電池残量警告回路と、を具備する電動工具において、
前記電池残量警告回路は、前記電池電圧を検出する電池電圧検出部と、前記電池パックの正極および負極間に接続されたスイッチング素子と、前記電池パックの正極側に接続された第1の端子、前記電池パックの負極側に接続された第2の端子、および前記電池パックの正極および負極間に接続され前記電池電圧検出部によって検出された電池電圧が印加される第3の端子を有するシャントレギュレータと、を有することを特徴とする電動工具。
IPC (4件):
B25F 5/00
, H01M 10/48
, H02J 7/00
, G01R 31/36
FI (4件):
B25F5/00 H
, H01M10/48 P
, H02J7/00 N
, G01R31/36 A
Fターム (21件):
2G016CB12
, 2G016CC01
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC12
, 2G016CC17
, 2G016CD06
, 2G016CD09
, 2G016CD10
, 2G016CD14
, 2G016CE01
, 5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503DA02
, 5G503DA13
, 5G503EA06
, 5H030AA01
, 5H030AA09
, 5H030AS12
, 5H030FF44
, 5H030FF67
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-356576
出願人:日立工機株式会社
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電池工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-061936
出願人:日立工機株式会社
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