特許
J-GLOBAL ID:200903012969296512

通信サービス提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195282
公開番号(公開出願番号):特開2001-022716
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 カスタマのオーダする通信サービスを実現するために必要とされる各種通信装置の設定をオペレータに負担をかけることなく行うことのできる通信サービス提供システムを実現する。【解決手段】 カスタマケアサーバ13は、カスタマのオーダする通信サービスに合ったオーダ処理を行う。オペレーションフロー管理部11はオーダ処理が終了するとオペレーションフロー記憶部61の記憶内容に基づいて設計サーバ14を起動させ、ルートの計算を行う。このオペレーションが終了すると、ポリシサーバ12がカスタマのオーダに合致したルートを構成する通信装置34のそれぞれに対してコンフィグレーションの設定を行う。設計サーバ14を省略してルートデータとポリシデータをポリシサーバから入力してネットワークの設計を行わせることも可能である。
請求項(抜粋):
エンドユーザとしてのカスタマに通信サービスを提供するための1単位ずつの処理手順としてのそれぞれのオペレーションのうち時間的に先に配置されたオペレーションがカスタマのオーダを処理するオーダ処理であり、最後に配置されたオペレーションがこのカスタマのオーダを実現するためのネットワークを構成するそれぞれの通信装置にコンフィグレーションデータを設定するプロビジョニングとなっている一連のオペレーションからなるオペレーションフローを記憶したオペレーションフロー記憶手段と、このオペレーションフロー記憶手段に記憶されたそれぞれのオペレーションを実行するサーバを記憶した対応サーバ記憶手段と、前記オペレーションフロー記憶手段に記憶されたそれぞれのオペレーションの終了を検出するオペレーション終了検出手段と、このオペレーション終了検出手段が1つのオペレーションの終了を検出するたびに前記オペレーションフロー記憶手段に記憶された次に実行すべきオペレーションを読み出してそのオペレーションを担当するサーバを起動させることで次のオペレーションを実行させるオペレーション切替手段とを具備することを特徴とする通信サービス提供システム。
IPC (5件):
G06F 15/177 676 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (4件):
G06F 15/177 676 Z ,  G06F 13/00 353 V ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/08
Fターム (27件):
5B045BB11 ,  5B045BB31 ,  5B045GG02 ,  5B045HH01 ,  5B089GA11 ,  5B089GB03 ,  5B089KA16 ,  5B089KB12 ,  5B089KC23 ,  5B089KC59 ,  5B089KG05 ,  5B089MC03 ,  5K030GA17 ,  5K030JA10 ,  5K030KX18 ,  5K030MA01 ,  5K030MD07 ,  5K033AA03 ,  5K033DB20 ,  9A001BB03 ,  9A001CC07 ,  9A001DD10 ,  9A001GG07 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ27 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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