特許
J-GLOBAL ID:200903012971535974

自動化学分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280738
公開番号(公開出願番号):特開平8-146011
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】オペレータの負担を軽減しながら試薬残量を正確且つリアルタイムにモニタリング可能な自動化学分析装置を提供する。【構成】液状試薬が収容された液体容器内から試薬分注チューブ7を介して反応容器へ液状試薬を分注する一方、容器内に挿入されたセンサ部SEaにより検出される液状試薬の液面高さに応じた静電容量変化に基づいて液状試薬の残量をモニタするようにした自動化学分析装置。センサ部SEaは静電容量検出用の所要の長さの一対の電極(8a1 、8a2 )と、一対の電極(8a1 、8a2 )を液体容器の深さ方向に内包して支持し、且つ液密構造に形成した電極支持体9aとを備えている。
請求項(抜粋):
液状試薬が収容された液体容器内から試薬分注チューブを介して反応容器へ前記液状試薬を分注する一方、前記容器内に挿入されたセンサ部により検出される前記液状試薬の液面高さに応じた静電容量変化に基づいて前記液状試薬の残量をモニタするようにした自動化学分析装置であって、前記センサ部は前記静電容量検出用の所要の長さの一対の電極と、この一対の電極を前記液体容器の深さ方向に内包して支持し、且つ液密構造に形成した電極支持体とを備えたことを特徴とする自動化学分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01F 23/26

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