特許
J-GLOBAL ID:200903012972207644

画像処理装置、画像処理方法ならびに記憶媒体、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252677
公開番号(公開出願番号):特開2007-067957
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 色処理後の画像データに色飛びが生じることのない色処理パラメータを生成できるようにすることを目的とする。【解決手段】 RGB画像データをCIELABに変換する色処理パラメータを生成するための画像処理方法であって、RGB画像データを入力する工程(ステップS401)と、目標色再現データを入力する工程(ステップS404)と、RGB画像データを目標色再現データに変換するための色処理パラメータを生成する工程(ステップS407)と、を備え、更に、前記色処理パラメータをもちいてRGB画像データを変換した場合に、CIELAB内に収まることとなる目標色再現データであるか否かを判定する工程(ステップS405)と、判定の結果、収まらなくなると判定された場合に、その旨を報知する工程(ステップS405)とを備えることを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第1の色空間の画像データを第2の色空間に変換する色処理パラメータを生成するための画像処理方法であって、 前記画像データを入力する入力工程と、 ユーザ所望の画像データを目標色再現データとして入力する目標色再現データ入力工程と、 前記入力工程において入力される画像データを前記目標色再現データに変換するための色処理パラメータを生成する生成工程と、を備え、 前記目標色再現データ入力工程は、更に、 前記生成工程において生成される色処理パラメータを用いて前記画像データを変換した場合に、前記第2の色空間内に収まることとなる目標色再現データであるか否かを判定する判定工程と、 前記判定工程における判定の結果、前記第2の色空間内に収まらなくなると判定された場合に、前記目標色再現データについてその旨を報知する報知工程と を備えることを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
H04N 1/46 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/60 ,  H04N 9/64
FI (4件):
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/40 D ,  H04N9/64 Z
Fターム (45件):
5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057BA29 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH07 ,  5C066AA01 ,  5C066CA09 ,  5C066EE04 ,  5C066GA01 ,  5C066KM11 ,  5C077LL19 ,  5C077MM03 ,  5C077MM27 ,  5C077MP08 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP36 ,  5C077PP46 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS01 ,  5C077SS06 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB05 ,  5C079HB08 ,  5C079HB11 ,  5C079JA23 ,  5C079LA02 ,  5C079LA31 ,  5C079MA04 ,  5C079MA10 ,  5C079MA11 ,  5C079MA19 ,  5C079NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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