特許
J-GLOBAL ID:200903012972212672

接続管の継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 和夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181816
公開番号(公開出願番号):特開平5-001791
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】接続管の先端位置を視認できるようにし、且つ挿入長さが短い状態では袋ナットが締め付けられないようにして、挿入長さを所定量に管理する。【構成】胴部1の管挿入部1bに挿入した接続管を袋ナット4により締め付け環を介して管挿入部に締め付けるもので、上記管挿入部に、接続管の先端面に当接するように付勢され且つ接続管半径方向に立ち上がるストッパ5を設け、上記胴部の雄ネジ部1cに、上記ストッパの接続管挿入方向への移動を許容するガイド溝6を設け、上記袋ナットに、接続管の挿入長さが所定量以下であるときに上記ストッパに係合する係合部7を設けた。ストッパはコイルスプリング部5aと、係止部5bとを一体にしても別体にしてもよい。袋ナットに、接続管の抜け止め部材が設けてもよい。
請求項(抜粋):
胴部の管挿入部に挿入した接続管を袋ナットにより締め付け環を介して管挿入部に締め付けるようにした接続管の継手において、上記管挿入部に、接続管の先端面に当接するように付勢され且つ接続管半径方向に立ち上がるストッパを設け、上記胴部の雄ネジ部に、上記ストッパの接続管挿入方向への移動を許容するガイド溝を設け、上記袋ナットに、接続管の挿入長さが所定量以下であるときに上記ストッパに係合する係合部を設けたことを特徴とする接続管の継手。

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