特許
J-GLOBAL ID:200903012973536552
画像形成装置管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348143
公開番号(公開出願番号):特開平11-174912
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置管理システムにおいて、優先処理が必要な画像形成装置の障害をセンタシステムのオペレータが容易に判断できるようにし、ユーザクレームの増大を防止する。【解決手段】 複写機12,22等の複数の画像形成装置はそれぞれ、自機に何らかの障害が発生すると、その障害に関する情報を自機あるいはその使用顧客の識別情報を付加して自発呼により専用I/F線(16a,16b,24a,又は24b),通信アダプタ(11又は21),公衆通信回線網4を介してセンタシステム1に送信する。センタシステム1のコンピュータ2a,2b,......はそれぞれ、複写機12,22等の複数の画像形成装置からそれぞれ着信される障害に関する情報を順次着信情報として記憶し、その各着信情報を予め設定された処理の優先レベルの高いものから着信順に表示する。
請求項(抜粋):
コンピュータを備えたセンタシステムと、該センタシステムと公衆通信回線を介して接続する通信アダプタと、複写機,ファクシミリ装置,プリンタ,印刷機等の複数の画像形成装置と、前記通信アダプタと前記複数の画像形成装置とを接続する有線又は無線インタフェースとによって構成され、前記センタシステムが前記公衆通信回線,前記通信アダプタ,前記有線又は無線インタフェースを介して前記複数の画像形成装置を集中管理する画像形成装置管理システムにおいて、前記複数の画像形成装置がそれぞれ、当該画像形成装置に何らかの障害が発生したとき、その障害に関する情報に当該画像形成装置あるいはその使用顧客の識別情報を付加して自発呼により前記有線又は無線インタフェース,前記通信アダプタ,前記公衆通信回線を介して前記センタシステムに送信する障害情報送信手段を有し、前記センタシステムが、前記各画像形成装置あるいはその各使用顧客毎に着信情報の処理の優先レベルを設定する優先レベル設定手段と、前記複数の画像形成装置からそれぞれ着信される障害に関する情報を順次着信情報として記憶する着信情報記憶手段と、該手段に記憶されている各着信情報を前記優先レベル設定手段によって設定された処理の優先レベルの高いものから着信順に表示する着信情報表示手段とを有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (6件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, B41J 29/38
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, B41J 29/38 Z
, H04M 11/00 301
, H04N 1/00 106 C
引用特許:
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