特許

J-GLOBAL ID：200903012973919796

イオン水生成装置

発明者： 野 々 村 和 幸
出願人/特許権者： 船井電機株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 英昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-297785
公開番号（公開出願番号）：特開平6-121984
出願日： 1992年10月09日
公開日（公表日）： 1994年05月06日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、イオン水生成装置に関し、イオン水生成装置本体と水道水の蛇口との間に水量設定弁及び水温センサー等を設け、水量設定弁の開閉及び水量等を使用目的に応じてマイコン制御を可能にすることを目的とする。【構成】 水道水を蛇口よりイオン水生成装置本体内の浄水器及び電解槽に導水しイオン水を生成するイオン水生成装置において、前記水道蛇口とイオン水生成装置本体との間に設けられ導水する水道水の水量を設定する水量設定弁と、該水量設定弁の水道蛇口側に設けられた水圧センサと、該水圧センサの水道蛇口側に設けられた水温センサと、前記水圧センサ及び水温センサの検出結果及び作動設定部の設定結果に基づき、前記水量設定弁の開閉を制御すると共に前記電解槽の作動を制御する制御部及び設定結果を表示する表示部を有する制御ユニットと、を備えるように構成する。

請求項（抜粋）：

水道水を蛇口よりイオン水生成装置本体内の浄水器及び電解槽に導水しイオン水を生成するイオン水生成装置において、前記水道蛇口とイオン水生成装置本体との間に設けられ導水する水道水の水量を設定する水量設定弁と、該水量設定弁の水道蛇口側に設けられた水圧センサと、該水圧センサの近傍に設けられた水温センサと、前記水圧センサ及び水温センサの検出結果及び作動設定部の設定結果に基づき前記水量設定弁の開閉を制御すると共に前記電解槽の作動を制御する制御部及び設定結果を表示する表示部を有する制御ユニットと、を備えるようにしたことを特徴とするイオン水生成装置。