特許
J-GLOBAL ID:200903012977174710
文書要約支援装置およびその装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183821
公開番号(公開出願番号):特開平11-025091
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 要約文を生成・表示させる際の操作性の向上や、既に作成した要約文の有効活用を図れるようにすること。【解決手段】 文書要約支援ソフト104は、設定された要約文の抽出量および抽出量の単位に基づいて、文書から要約文を抽出し、抽出した要約文を画面表示する。さらに、文書要約支援ソフト104は、要約文が表示されている状態において、要約文の抽出量および抽出量の単位の設定の変更を可能とし、抽出量および抽出量の単位が変更された場合、変更された抽出量および抽出量の単位に基づいて、文書から要約文を抽出して、抽出した要約文を画面表示する。
請求項(抜粋):
要約文の作成対象となる文書を入力し、予め設定した抽出量および抽出量の単位に基づいて、入力した文書から重要文を抽出して、前記文書の要約文を作成する文書要約支援装置において、前記要約文の抽出量および抽出量の単位を設定するための設定手段と、前記設定手段を介して設定された抽出量および抽出量の単位に基づいて、前記文書から要約文を抽出する要約手段と、前記要約手段で抽出した要約文を画面表示する表示手段と、前記表示手段で前記要約文が表示されている状態において、前記要約文の抽出量および抽出量の単位の設定を変更するための設定変更手段と、を備え、前記要約手段は、前記設定変更手段を介して前記抽出量および抽出量の単位が変更された場合、前記変更された抽出量および抽出量の単位に基づいて、前記文書から要約文を抽出することを特徴とする文書要約支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 550 A
, G06F 15/401 320 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
ファイル管理装置及びファイル管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-221259
出願人:株式会社アルファ
-
文書要約装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-063417
出願人:キヤノン株式会社
-
文章加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-119541
出願人:株式会社日立製作所
全件表示
前のページに戻る