特許
J-GLOBAL ID:200903012978564341

シヤフト抜け止めリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337798
公開番号(公開出願番号):特開平5-149314
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 特別な治具を必要とすることなくシャフトに抜け止めリングを簡単に装着できるとともに、一旦装着した後はシャフトに抜け方向にスラストが加わっても有効に抜け止め機能を発揮させる。【構成】 取付部材に貫通装着されるシャフトに形成された環状溝に係合する突条が内周面に形成された抜け止めリングに対し、リング胴部に対し前記取付部材への対向面と反対側の面から軸線方向に沿って前記突条を分断する一対のスリットを形成する。また、リング胴部の一対のスリットにより分割される各端面に対応する前記取付部材への対向面には、リング胴部の外縁側に位置して当接突起を形成して引抜き作用時のシャフト挟着力を大きくするようにしてもよい。
請求項(抜粋):
取付部材に貫通装着されるシャフトに形成された環状溝に係合する突条が内周面に形成された抜け止めリングにおいて、リング胴部に対し前記取付部材への対向面と反対側の面から軸線方向に沿って前記突条を分断する一対のスリットを形成したことを特徴とするシャフト抜け止めリング。
IPC (2件):
F16B 21/18 ,  H02K 5/167

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