特許
J-GLOBAL ID:200903012979945586
排水処理方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-226507
公開番号(公開出願番号):特開平11-057793
出願日: 1997年08月22日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも好気処理槽で好気性処理を行う工程と、該好気処理槽の処理液を固液分離する工程と、分離汚泥の少なくとも一部を汚泥処理槽へ導入し汚泥の減容化を行う工程をもつ廃水処理方法において、汚泥処理槽の後工程の固液分離装置を小型化もしくはなくし、発生余剰汚泥量の低減がはかる。【解決手段】 汚泥処理槽処理液の少なくとも一部を固液混合状態で好気処理槽へ返送する。
請求項(抜粋):
有機性排水を、好気処理槽で好気性処理を行う工程と、該好気処理槽の処理液を固液分離する工程と、該固液分離工程における分離汚泥の少なくとも一部を汚泥処理槽へ導入し汚泥の減容化を行う工程とをもつ排水処理方法において、該汚泥処理槽における処理液の少なくとも一部を固液混合状態で好気処理槽へ返送することを特徴とする排水処理方法。
IPC (2件):
C02F 11/02 ZAB
, C02F 3/12
FI (2件):
C02F 11/02 ZAB
, C02F 3/12 B
引用特許:
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