特許
J-GLOBAL ID:200903012980234065

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-254573
公開番号(公開出願番号):特開平7-100249
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置において大当りの発生に影響を与えることなく、リーチの発生を制御することが可能な遊技機を提供する。【構成】 大当り決定用ランダムカウンタC_RND1の値が「77」であれば大当りを発生させることが決定される。C_RND1の値が「77」以外のときは、はずれにすることが決定され、さらに、リーチ決定ランダムカウンタC_RND2の値により、リーチを発生させるか否かが決定される。C_RND2は0〜13の範囲でカウントアップされ、C_RND2の値が「7」のときにリーチを発生させることが決定される。C_RND2の値に基づく決定により、リーチは1/14の確率で発生することになる。この発生確率は、15個の図柄による見かけ上のリーチ発生確率(1/15)よりも高い確率に設定されている。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を有する可変表示装置を含み、前記可変表示部の複数の表示結果が予め定められた特定の表示態様の組合せとなった場合に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、前記可変表示部の表示結果を時期を異ならせて複数導出表示させる可変表示制御手段と、前記可変表示部の複数の表示結果の内容を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段により、前記可変表示部の複数の表示結果を前記特定の表示態様の組合せにしないことが決定された場合に、前記可変表示部の複数の表示結果の導出表示の途中段階において先に導出表示される表示結果の表示態様を前記特定の表示態様の組合せとなる条件を満たす表示状態とするか否かを決定する途中表示状態決定手段とを含み、前記可変表示制御手段は、前記表示結果決定手段または前記途中表示状態決定手段の決定内容に従った表示結果となるように前記可変表示部の表示状態を制御することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 318 ,  A63F 5/04 516
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-263884
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-043234   出願人:株式会社ソフィア

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