特許
J-GLOBAL ID：200903012982558925

入出力装置、入出力システム、入出力方法、入出力制御プログラム、および記録媒体

発明者：
樫東 清貴

樫東 清貴 について

, 
柴尾 忠秀

柴尾 忠秀 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-258547
公開番号（公開出願番号）：特開2007-072728
出願日： 2005年09月06日
公開日（公表日）： 2007年03月22日
要約：
【課題】 処理装置が入出力装置の情報を知ることなく入出力装置に適切なUIを生成し提示する入出力装置を実現する。【解決手段】 入出力装置20は、処理装置10に対し情報の入出力を行うために、通信部22と、生成部26と、UI30と、出力部32と、入力部34とを備える。通信部22は処理装置10が行う処理に必要な設定を示す処理設定情報40を処理装置10から受信し、処理設定情報40に対して入力された情報である入力設定情報50を処理装置10へ送信する。生成部26は処理設定情報40に基づいてUI30を生成する。出力部32はUI30に基づいて出力を行い、入力部34はユーザからの入力を受け付ける。UI30は入力部34による入力から入力設定情報50を生成する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
処理装置に対し情報の入出力を行うために、通信手段と、生成手段と、ユーザインタフェース(UI)と、出力手段と、入力手段とを備えた入出力装置であって、 前記通信手段は、前記処理装置が行う処理に必要な設定を示す処理設定情報を前記処理装置から受信し、前記処理設定情報に対して入力された情報である入力設定情報を前記処理装置へ送信し、 前記生成手段は、前記処理設定情報に基づいてUIを生成し、 前記出力手段は、前記UIに基づいて出力を行い、 前記入力手段は、ユーザからの入力を受け付け、 前記UIは、前記入力手段による入力から前記入力設定情報を生成することを特徴とする入出力装置。
IPC (2件)：
G06F 3/01 ,  G06F 13/10
FI (2件)：
G06F3/00 601 ,  G06F13/10 320A
Fターム (12件)：
5B014FA11 ,  5E501AA02 ,  5E501AA19 ,  5E501AA20 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CC02 ,  5E501CC17 ,  5E501DA02 ,  5E501FA01 ,  5E501FA43 ,  5E501FA45
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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