特許
J-GLOBAL ID:200903012984238618
業務処理中データベース再編成処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-150773
公開番号(公開出願番号):特開平5-151037
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【構成】データベースファイル1からのレコードをコピーする際にその入力側のレコードを常に論理削除し、あらかじめ準備された別データベースファイル2にコピーするデータベースコピー手段7を有している。またデータベースファイルへのレコード入出力時に論理削除レコードを検出するとデータベース情報6を見て別データベースファイルへ入出力を行うデータベースアクセス制御手段4とを有する。【効果】業務処理プログラムを停止しないで1日24時間連続運転が可能となり、データベースファイル容量が大きくなっても、業務処理プログラムを停止しないでよいのでマシンスケジュールの見直し作業の必要がなくなる。
請求項(抜粋):
カレントデータベースファイルと、前記カレントデータベースファイルのレコードが再編成されて作成される再編成データベースファイルと、データベースファイルへの入出力および排他制御を行うデータベース管理手段と、前記カレントデータベースファイルおよび前記再編成データベースファイルのデータベースファイル名を保有しているデータベース情報手段と、前記データベース情報手段に基づいて前記カレントデータベースファイルあるいは前記再編成データベースファイルへの入出力制御を行うデータベースアクセス制御手段と、データベース再編成処理の開始時および終了時には、前記データベース情報の内容を変更し、データベース再編成処理中には、前記データベース管理手段を用いて前記カレントデータベースファイルから逐次入力したレコードを前記再編成データベースファイルへ逐次書き込むと共に、前記入力したレコードを前記カレントデータベースファイルから論理削除を行うデータベースコピー手段7とを備えることを特徴とする業務処理中データベース再編成処理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 501
, G06F 15/40 500
引用特許:
前のページに戻る