特許
J-GLOBAL ID:200903012989638550

空気調和機の筐体外壁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097324
公開番号(公開出願番号):特開2000-291975
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機に使用される筐体外壁において、断熱性を高め、施工性、メンテナンス性の客昜性、簡便性のある断熱構造の筐体外壁を目的とする。【解決手段】 相対向して一対となる壁パネル部材4a、4bに接合面2を設け合成の凸起を形成し、対向面を一定の断熱空間距離で仕切り断熱材5を収容した壁パネル4と、この凸起に対応して接合する対の接合面2を設け合成の凹部を形成して2部材に分解した中間柱3a、3bと、コーナ柱1a、1bを設け、壁パネル4a、4bの凸起に中間柱3a、3bの凹部の合成接合面2と、コーナ柱1a、1bの凹部の合成接合面2が、いずれも壁パネル4a、4bの凸起の合成接合面2の断熱空間距離に仕切られることにより、各々の機内側部材と機外側部材とが断熱区画される。
請求項(抜粋):
相対向して一対となる2部材の壁パネル機内部材と壁パネル機外部材に分解したその外周縁に一対の接合面を設け、その対面を一定の断熱空間距離で仕切り断熱材を収容して保持され接合面が合成された凸起を形成した断熱パネルと、この凸起に対応して接合する一対の接合面を設け合成された凹部を形成した2部材に分解した中間柱機内部材と中間柱機外部材の中間柱と、コーナ柱機内部材とコーナ柱機外部材のコーナ柱を設け、壁パネルの凸起に中間柱の凹部を、またコーナ柱の凹部が壁パネルの凸起に接合し、いずれも壁パネルの対の接合部の一定の断熱空間距離に仕切られることにより各々に対の機内側部材と機外側部材とが断熱区画される空気調和機の筐体外壁。
IPC (3件):
F24F 1/00 401 ,  E04B 1/80 ,  F24F 1/02 411
FI (3件):
F24F 1/00 401 A ,  E04B 1/80 L ,  F24F 1/02 411 A
Fターム (10件):
2E001DD01 ,  2E001FA07 ,  2E001GA42 ,  2E001HB02 ,  2E001HF11 ,  2E001KA08 ,  2E001LA09 ,  2E001LA10 ,  3L051BH01 ,  3L051BJ05

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