特許
J-GLOBAL ID:200903012990469532
定着装置及びクリーニング装置並びに定着用ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326253
公開番号(公開出願番号):特開平6-149114
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、回転体を傷つけることなく、また、記録材の回転体への巻き付きがなく、さらにはギャップ管理の容易な分離爪を備えた定着装置を提供することにある。【構成】 PI樹脂から成る分離爪本体701の先端部にPTFE樹脂チップから成る接触部位702を形成し、該接触部位702を定着ローラ1に当接するように分離爪7を配設する。
請求項(抜粋):
未定着現像剤像を担持した記録材を挟持搬送し、該未定着現像剤像を該記録材上に溶融固着せしめる回転部材と、該回転部材の記録材挟持部よりも記録材の搬送方向前方に配設され、上記記録材を上記回転部材から分離せしめる分離部材とを備えた定着装置において、上記分離部材は、所定の加圧力で上記回転部材に圧接するように配設されており、少なくとも該回転部材との接触部位がフッ素樹脂で形成されていることを特徴とする定着装置。
IPC (8件):
G03G 15/20 103
, G03G 15/20 105
, G03G 15/20 106
, G03G 15/20 109
, B65H 29/54
, G01M 19/00
, G03G 15/00 103
, G03G 21/00 111
引用特許:
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