特許
J-GLOBAL ID:200903012992760862

ポリプロピレン系樹脂組成物の射出成形方法およびそれによって得られた成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252600
公開番号(公開出願番号):特開平7-171869
出願日: 1994年10月19日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【構成】シンジオタクチックポリプロピレンとアイソタクチックポリプロピレンよりなるプロピレン系樹脂組成物を低温の金型を使用して射出成形する方法。【効果】本発明のポリプロピレン系樹脂組成物は、シンジオタクチックポリプロピレン単体に比べ成形加工性が非常に良好で、容易に加工できる。また、本発明の射出成形体は、従来のアイソタクチックポリプロピレンから得られる射出成形体に比べ極めて高い透明性および表面光沢を有し、これまでのポリプロピレンでは適用できなかった種々の用途に利用できる。
請求項(抜粋):
シンジオタクチックポリプロピレン5〜95重量部、およびアイソタクチックポリプロピレン95〜5重量部からなるポリプロピレン系樹脂組成を温度-5〜45°Cの金型を用いて射出成形することを特徴とする射出成形方法。
IPC (4件):
B29C 45/73 ,  C08J 5/00 CES ,  C08L 23/12 LCD ,  B29K 23:00

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