特許
J-GLOBAL ID:200903012993375865

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372853
公開番号(公開出願番号):特開2003-169916
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】1回の大当たりにつき複数回の権利獲得の機会を遊技者に与えることにより、遊技が単調になることを防止し、遊技者の射幸心を煽り遊技者の遊技意欲を促進すると共に、娯楽性及びバリエーション豊かな興趣溢れる弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤22に設置された権利獲得用役物34は、所定条件を満たすことにより開閉される役物内入球口35、権利発生口としての特定領域36、排出口37及び特定領域36の上部に配置された3ヶ所の貯留部38a〜38cとを備えている。貯留部38a〜38cは可動式の凹部材であり、解除時には底面が退避して遊技球が落下する。所定条件の下で、貯留時間、貯留数、貯留場所、解除数、解除場所又は解除のタイミング等が変化する。LCD32aでは貯留状態等の遊技説明が表示され遊技者に報知される。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことに起因して当たり外れを判定する当否判定手段と、該当否判定手段の判定結果を表示する表示手段と、遊技球が特定領域に入賞することを条件として、遊技者に有利な遊技を実行することが可能な遊技実行手段を備える弾球遊技機において、入球した遊技球を所定数貯留可能とし、該貯留を解除することが可能な貯留装置を備える役物を遊技盤面上に設置し、前記貯留装置により貯留された所定数の遊技球を一個ずつ落下させるよう前記貯留装置を解除することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333
FI (6件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 333 Z
Fターム (5件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76

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