特許
J-GLOBAL ID：200903012993405438

二次電池の運用方法及び二次電池装置

発明者：
吉田 浩明

吉田 浩明 について

, 
寺崎 正直

寺崎 正直 について


出願人/特許権者：
日本電池株式会社

日本電池株式会社 について


代理人 (1件)： 後呂 和男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-050012
公開番号（公開出願番号）：特開2002-359008
出願日： 2002年02月26日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：
【要約】【課題】 二次電池の寿命と容量の双方を最大化する。【解決手段】 二次電池を充電するに際し、二次電池を互いに異なる所定の充電終止電圧に達するまで充電する第1及び第2の少なくとも2種類の動作モードを設定する。その2種類の動作モードは、ユーザによって選択可能としたり、タイマー装置で自動的に切り換えたり、電池温度に応じて切り換えたり、電池の健全度に応じて切り換えたり、内部圧力に応じて切り換えたりする。充電終止電圧が高い動作モードでは電池容量が大きくなり、充電終止電圧が低い動作モードでは電池容量が小さくなるが、電池寿命が長くなるという利点がある。
請求項（抜粋）：
充電動作と放電動作とを繰り返す二次電池の運用方法であって、前記充電動作には、前記二次電池を互いに異なる所定の充電終止電圧に達するまで充電する第1及び第2の少なくとも2種類の動作モードがあり、その2種類の動作モードが前記二次電池外部からの制御信号により選択可能としてあることを特徴とする二次電池の運用方法。
IPC (3件)：
H01M 10/44 ,  B60K 1/04 ,  G01R 31/36
FI (3件)：
H01M 10/44 A ,  B60K 1/04 Z ,  G01R 31/36 A
Fターム (23件)：
2G016CA00 ,  2G016CA03 ,  2G016CB11 ,  2G016CB12 ,  2G016CB13 ,  2G016CB21 ,  2G016CC01 ,  2G016CC02 ,  2G016CC07 ,  2G016CC10 ,  2G016CC12 ,  2G016CC23 ,  2G016CF06 ,  3D035AA05 ,  5H030AA03 ,  5H030AA10 ,  5H030AS01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB04 ,  5H030DD06 ,  5H030FF21 ,  5H030FF43 ,  5H030FF52
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 電池の充電方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-205973   出願人：日産自動車株式会社
  • 電池充電装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-167876   出願人：カシオ計算機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 電池充電装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-167876   出願人：カシオ計算機株式会社
  • 電池の充電方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-205973   出願人：日産自動車株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM