特許
J-GLOBAL ID:200903012996145984

タイヤ車輪

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-205215
公開番号(公開出願番号):特開平7-052616
出願日: 1993年08月19日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、吸音体をタイヤ空洞内にタイヤ又はリムに固定することなく適正配置することにより、負荷転動時のタイヤの変形、タイヤのリム組み作業等を何ら妨げることなしに車室内騒音を低減させたタイヤ車輪を完成させることを目的とする。【構成】 本発明のタイヤ車輪は、ビード部、サイドウォール部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイールのリム3に組付けて形成してなり、タイヤの内周面2とリム3の外周面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及びリム3のいずれにも拘束されることなく自由に移動することができる多孔質の吸音体5を配設してなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ビード部、サイドウォール部、及びトレッド部を有するタイヤを、ホイールのリムに組付けてなるタイヤ車輪において、タイヤの内周面とリムの外周面とで囲まれた空洞内に、移動可能な多孔質の吸音体を配設してなることを特徴とするタイヤ車輪。
IPC (2件):
B60C 19/00 ,  B60B 19/00

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