特許
J-GLOBAL ID:200903012998560440
サイクロン装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恒田 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139145
公開番号(公開出願番号):特開平11-314050
出願日: 1998年05月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 粉体の付着が鋼板製より少なくなるだけでなく、付着した粉体を都合良く除去でき、また、騒音の発生が少ないサイクロン装置を提供する。【解決手段】 入口の円筒部に排出口の円錐部を連設した外筒と、内筒付きの蓋とによりサイクロン本体を構成し、外筒が着脱可能に嵌まる支持具によりそのサイクロン本体が取り付けられるサイクロン装置において、外筒をゴムまたはゴム類似の材質で成形した。【効果】 サイクロン本体の内面に粉体が付着したり固まったりして詰まる量が少なくなり、機能を正常に維持できるので、機械の運転の作業性が向上する。また、付着しても外筒の弾性変形によって容易にそれを除去できる。さらに、軽量で取扱いやすく、騒音の発生もほとんどなくなる。
請求項(抜粋):
入口の円筒部に排出口の円錐部を連設した外筒と、内筒付きの蓋とによりサイクロン本体を構成し、外筒が着脱可能に嵌まる支持具によりそのサイクロン本体が取り付けられるサイクロン装置において、外筒をゴムまたはゴム類似の材質で成形したことを特徴とするサイクロン装置。
IPC (2件):
B04C 5/08
, B02B 7/00 105
FI (2件):
B04C 5/08
, B02B 7/00 105
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公昭33-001346
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特公昭39-018689
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特公昭34-000299
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