特許
J-GLOBAL ID:200903012998639518

中鎖分岐界面活性剤を含む顆粒洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-515993
公開番号(公開出願番号):特表2001-520261
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】本発明は中鎖分岐界面活性剤を含有する顆粒洗剤生成物に関する。
請求項(抜粋):
i)一般的な洗剤添加剤0.001重量%〜99.9重量%と、ii)中鎖分岐界面活性剤化合物と線状界面活性剤化合物を含有する分岐界面活性剤混合物であって、前記線状化合物が前記分岐界面活性剤混合物の25重量%以下である分岐界面活性剤混合物を含む界面活性剤系0.1重量%〜99.999重量%とを含み、 前記中鎖分岐界面活性剤化合物が式Ab-Bで表され(式中、Abは最長鎖と少なくとも1つの短鎖との間で分割されている合計で10〜18個の炭素を有する疎水性部分であって、前記最長鎖は9〜17個の炭素原子を有し、前記最長鎖から分岐している1つ以上のC1〜C3のアルキル部分があり、ただし、前記分岐アルキル部分の少なくとも1つが、B部分に付加している1番目の炭素から数えて3位の炭素から、末端炭素であるωから-2位の炭素の範囲にある位置で前記最長線状炭素鎖の炭素に直接付加しており、 BはOSO3M、(EO/PO)mOH、(EO/PO)mOSO3Mおよびこれらの混合物からなる群より選択される親水性部分であり、EO/POはエトキシ、プロポキシおよびこれらの混合物からなる群より選択されるアルコキシ部分であり、mは少なくとも0.01〜30であり、Mは水素または塩形成陽イオンであって、前記分岐界面活性剤混合物中の前記Ab部分の炭素原子の平均合計数が12〜14.5個である)、顆粒形態にある顆粒洗剤組成物。
IPC (8件):
C11D 1/65 ,  C11D 1/14 ,  C11D 1/29 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/835 ,  C11D 3/395 ,  C11D 17/06 ,  D06L 3/16
FI (8件):
C11D 1/65 ,  C11D 1/14 ,  C11D 1/29 ,  C11D 1/722 ,  C11D 1/835 ,  C11D 3/395 ,  C11D 17/06 ,  D06L 3/16
Fターム (22件):
4H003AB27 ,  4H003AB31 ,  4H003AC08 ,  4H003AE06 ,  4H003BA09 ,  4H003DA01 ,  4H003EA12 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EA20 ,  4H003EA28 ,  4H003EB12 ,  4H003EB22 ,  4H003EB24 ,  4H003EB26 ,  4H003EB32 ,  4H003EB37 ,  4H003EB42 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EE05 ,  4H003FA32

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