特許
J-GLOBAL ID:200903012999189419

調理用グリル庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-328359
公開番号(公開出願番号):特開平6-180122
出願日: 1992年12月09日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 ほうろう面同士の摺動を防止でき、水受皿の引き出し、押し込みが円滑に行える調理用グリル庫の提供。【構成】 前面に開口21を有するとともに、金属製でほうろうが施された庫本体2と、前記開口に開閉自在に設けたグリル扉22と、前記庫本体の底板23上に摺動自在に設置されるとともに前記開口から引き出しおよび押し込み自在に配設され、ほうろうが施された金属製水受皿3と、前記庫本体の両側壁24、25に設けられ、前記水受皿の両側部上方に張り出した水受皿保持面40、50と、前記庫本体内に加熱装置とを備えた調理用グリル庫1において、前記庫本体の底板の両側部の上面と前記水受皿保持面とをそれぞれステンレス部材4、5で形成し、前記水受皿のほうろう面は前記ステンレス部材の表面と摺動させたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面に開口を有するとともに、金属製でほうろうが施された庫本体と、前記開口に開閉自在に設けたグリル扉と、前記庫本体の底板上に摺動自在に設置されるとともに前記開口から引き出しおよび押し込み自在に配設され、ほうろうが施された金属製水受皿と、前記庫本体の両側壁に設けられ、前記水受皿の両側部上方に張り出した水受皿保持面と、前記庫本体内に加熱装置とを備えた調理用グリル庫において、前記庫本体の底板両側部の上面と前記水受皿保持面とをそれぞれステンレス部材で形成し、前記水受皿のほうろう面は前記ステンレス部材の表面と摺動させたことを特徴とする調理用グリル庫。

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