特許
J-GLOBAL ID:200903013001766759
水膜スクリーン形成ノズル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231959
公開番号(公開出願番号):特開平10-076186
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 水の噴出距離が制限される屋内でも映像を縮小することなく映写できる略半円形の水膜スクリーンの形成が可能な水膜スクリーン形成ノズルを提供する。【解決手段】 筒体3の前端を当板4で塞ぎ、筒体3の中心Oを通る水平面5より上側の上半部の周壁3Aを当板4の近傍で切欠して開口部6を形成するとともに、当板4における水平面5の延長線より上側の形状を楕円における長軸10の上半部とし、長軸10方向の寸法aを短軸11方向の寸法2hよりも1.1倍ないし1.3倍の範囲で大きく設定してある。
請求項(抜粋):
高圧水導入口を設けた筒体の前端を当板で塞ぎ、少なくとも前記筒体の中心を通る水平面より上側の上半部の周壁を前記当板の近傍で切欠して開口部を形成した水膜スクリーン形成ノズルにおいて、前記当板における前記水平面の延長線より少し下側から少し上側の間の領域より上側を、長軸を水平にした楕円の上半部によって形成するとともに、前記長軸方向の寸法を短軸方向の寸法よりも1.1倍ないし1.3倍の範囲で大きく設定していることを特徴とする水膜スクリーン形成ノズル。
IPC (2件):
FI (2件):
B05B 1/26 A
, G03B 21/60 B
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