特許
J-GLOBAL ID:200903013004211472

ビデオエンコーダにおけるマクロブロックのエンコードモードを選択する方法、マイクロブロックをエンコードするモードを選択するために設計されるビデオエンコーダ、マクロブロックをエンコードするモードを選択するための命令を有するモジュールから成る有形の媒体に搭載されるコンピュータプログラム、およびマクロブロックのエンコーディングのモードを選択するために設計される回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 征四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235304
公開番号(公開出願番号):特開2005-073245
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】モード決定に動きベクトルのコーディングコストを有利に含み、それにより、モード選択の質を向上させることができ、また、決定にL1基準を使用し、それにより、モード決定に動きベクトルのコーディングコストを持ち込んで複雑な計算を有利に減少させることができるビデオエンコーディングに関する方法および装置を提供する。【解決手段】動きベクトルを選択するために動きの探索を行うこと、複数のマクロブロックモードにより動きベクトルの残留エラーを決定すること、少なくとも複数のマクロブロックモードの一部に対して動きベクトルからコーディングコストを評価すること、およびモードに関連する残留エラーおよびコーディングコストの両方に基づいてマクロブロックのエンコーディングのためのモードを選択すること、から成る。【選択図】図17
請求項(抜粋):
動きベクトルを選択するために動きの探索を行うこと、 複数のマクロブロックモードにより動きベクトルの残留エラーを決定すること、 少なくとも複数のマクロブロックモードの一部に対して動きベクトルからコーディングコストを評価すること、および モードに関連する残留エラーおよびコーディングコストの両方に基づいてマクロブロックのエンコーディングのためのモードを選択すること、 から成ることを特徴とするビデオエンコーダにおけるマクロブロックのエンコードモードを選択する方法。
IPC (1件):
H04N7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (27件):
5C059LA05 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059NN01 ,  5C059NN10 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP16 ,  5C059SS02 ,  5C059SS08 ,  5C059SS10 ,  5C059SS14 ,  5C059SS24 ,  5C059TA17 ,  5C059TB07 ,  5C059TC00 ,  5C059TC03 ,  5C059TD05 ,  5C059TD06 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5C059UA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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