特許
J-GLOBAL ID:200903013006992269

ガラスクロス・エポキシシートの製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335061
公開番号(公開出願番号):特開平7-186288
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】ガラスクロスの繊維突起等の欠陥の発生を防止し、表面の平滑なガラスクロス・エポキシシートの製造方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】ガラスクロス・エポキシシート101の弾性ゴムロール1002に接する面に存在する突起物を弾性ゴムロール1002内に埋没させることができ、研磨むらを抑制できる。又、研磨ベルト1001に弾性ベルトを採用することにより、ガラスクロス・エポキシシート101に本質的に存在する幅方向の数十μmの厚みむらに対応してベルトが変形するため、幅方向全域にわたる均一な研磨が実現できる。
請求項(抜粋):
硬化性エポキシ樹脂組成物を溶剤に溶解させたワニスをガラスクロスに含浸させ、硬化させてなるガラスクロスシートの製造方法であって、該ガラスクロスエポキシシートを弾性ロールと研磨部を有する弾性ベルトとの間を通過させることにより前記ガラスクロスシートの少なくとも一方の面を表面研磨することを特徴とするガラスクロス・エポキシシートの製造方法。
IPC (6件):
B29D 7/01 ,  B29C 70/06 ,  H05K 1/03 ,  H05K 3/00 ,  B29K 63:00 ,  B29K309:08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-016367
  • プリント配線板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-101175   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭64-016367

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