特許
J-GLOBAL ID:200903013007203535

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391448
公開番号(公開出願番号):特開2003-197358
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 加熱コイルからの漏洩磁界を低減し、導光体の発光効率を高めて視認性を向上すると共に、導光体の実装密度を向上する誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】 加熱コイル15の周囲に設けられ加熱コイル15の発生する磁束を相殺する磁気シールド部材21と、光を発生する発光体27と、加熱コイル15の上方に配置された透光性のトッププレート16と、発光体27の光を導く導光体26とを備え、導光体26は磁気シールド部材20に当接して導光体26内部から漏れ出た光を磁気シールド部材20で反射してなる構成とすることにより、加熱コイルの周囲を安価にかつ少ないスペースで明るく線状に発光させることができる。
請求項(抜粋):
加熱コイルと、前記加熱コイルの周囲に設けられ前記加熱コイルの発生する磁束を相殺する磁気シールド部材と、光を発生する発光体と、前記加熱コイルの上方に配置された透光性のトッププレートと、前記発光体の光を導く導光体とを備え、前記導光体は前記磁気シールド部材に当接して前記導光体内部から漏れ出た光を前記磁気シールド部材で反射してなる誘導加熱調理器。
IPC (4件):
H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 305 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 319
FI (4件):
H05B 6/12 312 ,  H05B 6/12 305 ,  H05B 6/12 317 ,  H05B 6/12 319
Fターム (6件):
3K051AB02 ,  3K051AB09 ,  3K051AB13 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43

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