特許
J-GLOBAL ID:200903013008486298

コンテンツ暗号化方法及び装置と、コンテンツ復号方法及び装置と、コンテンツ配布方法及び装置と、コンテンツ違法コピー検査方法及び装置と、コンテンツ暗号化プログラム及びそのプログラムの記録媒体と、コンテンツ復号プログラム及びそのプログラムの記録媒体と、コンテンツ配布プログラム及びそのプログラムの記録媒体と、コンテンツ違法コピー検査プログラム及びそのプログラムの記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269623
公開番号(公開出願番号):特開2003-078520
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、利用者側で電子透かしを使って利用者情報をコンテンツへ効率よく埋め込みながら、電子透かし情報の埋め込みの不正なキャンセルや、偽の電子透かし情報の埋め込みを防止できるようにする技術の提供を目的とする。【解決手段】コンテンツを複数の部分に分割して、それぞれの分割部分に対して複数の電子透かしを用意し、個々のユーザに対する電子透かしを、抽出された分割部分の電子透かしの値の組み合わせとするという構成を採る。これにより、ユーザ側で、ユーザに固有な電子透かし情報をコンテンツに埋め込むという形態をとりつつ、そのとき埋め込む電子透かし情報とその埋め込み処理とについては、実際には提供側で制御するようにしており、これにより、ユーザ側で、電子透かし情報の埋め込みを不正にキャンセルしたり、偽の電子透かし情報が埋め込まれることを防止できるようになる。
請求項(抜粋):
コンテンツに電子透かし情報を埋め込んで暗号化するコンテンツ暗号化方法において、コンテンツを複数の部分に分割する過程と、上記分割した部分の全て又は一部を処理対象として、処理対象の分割部分のそれぞれに対して、複数の異なる電子透かし情報を埋め込む過程と、上記電子透かし情報の埋め込まれた分割部分及びその埋め込みの行われなかった分割部分を、別々の暗号鍵を使って暗号化する過程とを備えることを、特徴とするコンテンツ暗号化方法。
IPC (6件):
H04L 9/16 ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/08 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/167
FI (5件):
G09C 5/00 ,  H04L 9/00 643 ,  H04L 9/00 601 B ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/167 Z
Fターム (19件):
5C063AB05 ,  5C063CA23 ,  5C063DA20 ,  5C063DB09 ,  5C064BA07 ,  5C064BB02 ,  5C064BB05 ,  5C064BC06 ,  5C064BC18 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5J104AA01 ,  5J104AA14 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA04 ,  5J104NA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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