特許
J-GLOBAL ID:200903013011770274

磁気ヘッド、磁気記録装置及び磁気ヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-178806
公開番号(公開出願番号):特開平8-045033
出願日: 1994年07月29日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 磁気抵抗効果型磁気ヘッドの過大電圧、過大電流又は静電気による放電によりMR素子が破壊されるのを防止する。【構成】 磁気抵抗素子21と、磁気抵抗素子21にそれぞれ接続され、磁気抵抗素子21に流入し、或いは磁気抵抗素子21から流出するセンス電流を導く第1及び第2の引出し導体22a,22bと、絶縁膜を介して磁気抵抗素子21及び第1及び第2の引出し導体22a,22bを挟む第1及び第2の磁気シールド23a,23bと、それぞれの引出し導体22a,22b,22c,22dとそれぞれの磁気シールド23a,23b,23c,23dに接続され、規定以上の電圧に対して導通するそれぞれの保護素子24a,24b,24c,24dとを有する。
請求項(抜粋):
磁気抵抗素子と、前記磁気抵抗素子にそれぞれ接続され、前記磁気抵抗素子に流入し、或いは前記磁気抵抗素子から流出するセンス電流を導く第1及び第2の引出し導体と、絶縁膜を介して前記磁気抵抗素子及び前記第1及び前記第2の引出し導体を挟む第1及び第2の磁気シールドと、前記第1の引出し導体と前記第1の磁気シールドに接続され、規定以上の電圧に対して導通する第1の保護素子と、前記第2の引出し導体と前記第1の磁気シールドに接続され、規定以上の電圧に対して導通する第2の保護素子と、前記第1の引出し導体と前記第2の磁気シールドに接続され、規定以上の電圧に対して導通する第3の保護素子と、前記第2の引出し導体と前記第2の磁気シールドに接続され、規定以上の電圧に対して導通する第4の保護素子とを有する磁気ヘッド。
IPC (2件):
G11B 5/39 ,  G11B 5/02

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