特許
J-GLOBAL ID:200903013015069392
通信システム、外部記憶装置、充電装置、通信方法、及び通信プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068382
公開番号(公開出願番号):特開2007-249305
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】携帯端末装置のバックアップ機能を有する通信システム、外部記憶装置、充電装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。【解決手段】携帯端末装置100は、自装置固有の識別情報をRFID部4よりアンテナ5を介して充電装置200へ発信する(ステップS305)。充電装置は、アンテナ28を介して携帯端末装置100固有の識別情報を受信し(ステップS306)、記憶部24に格納されている識別情報と、受信した識別情報とが一致するか否かを判断する(ステップS307)。記憶部24に格納された識別情報と、受信した識別情報とが一致した場合は(ステップS307/YES)、記憶部24のデータの読み出し・書き込み動作が実行される(ステップS308)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線通信を行う無線通信部、及び所定情報を記憶するメモリを有する携帯端末装置と、前記所定情報の書き換え可能なRFID部、前記RFID部のアンテナ、及び前記所定情報をバックアップする第1の記憶手段を有する外部記憶装置とを有する通信システムにおいて、
前記外部記憶装置は、
前記携帯端末装置固有の識別情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記無線通信部と無線通信を行うとき、前記アンテナによって受信した前記携帯端末装置固有の識別情報と、前記第2の記憶手段に記憶された識別情報とが一致するか否かを判断する判断手段とを有し、
前記判断手段によって、前記アンテナによって受信した識別情報と前記第2の記憶手段に記憶された識別情報とが一致すると判断されたとき、前記RFID部は、前記アンテナによって受信した所定情報を前記記憶手段に格納することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
G06F 12/16
, H04M 1/00
, H02J 17/00
, H04B 7/26
FI (6件):
G06F12/16 310M
, H04M1/00 Q
, H02J17/00 A
, H02J17/00 X
, H04B7/26 R
, H04B7/26 Y
Fターム (22件):
5B018GA04
, 5B018HA02
, 5B018JA26
, 5B018LA01
, 5B018QA02
, 5B018QA12
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027CC08
, 5K027GG04
, 5K027HH26
, 5K067AA26
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067EE35
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK06
, 5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127440
出願人:松下電器産業株式会社
-
携帯端末装置および携帯端末装置用のアダプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-124140
出願人:新潟精密株式会社
-
充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-228784
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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