特許
J-GLOBAL ID:200903013015719877
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065066
公開番号(公開出願番号):特開平8-234212
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 画素毎の光の通過量を均一にでき、しかもスイッチング素子への光入射も防止できる液晶表示素子を提供する。【構成】 表示駆動パネル11側のTFT22の上方に柱状のスペーサ24を、遮光性を有する樹脂で形成することにより、画素電極17上にスペーサを設けなくてよいため、各画素電極を通過する光の量を均一にすることが可能となる。また、画素毎にスペーサ24が形成できるため、表示駆動パネル11と共通電極パネル12とを貼り合わせたときに、両パネル間のギャップの面内均一性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
相対向する面の表示領域にそれぞれ表示電極が設けられた一対の基板間に液晶が封入されると共に、前記両基板のうち一方の基板の表示電極がマトリクス状に配置され、且つ当該表示電極にそれぞれスイッチング素子が接続されている液晶表示素子において、少なくとも前記スイッチング素子の上に遮光性を有するスペーサを設けたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333
, G02F 1/136 500
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (4件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1333
, G02F 1/136 500
, H01L 29/78 612 Z
引用特許:
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