特許
J-GLOBAL ID:200903013015995505
電力制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112030
公開番号(公開出願番号):特開2002-315193
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】電気自動車の二次電池の充電及び放電を自動的に制御し、その二次電池を電気自動車の動力源としての用途だけでなく家庭において安価な深夜電力を蓄電する電力貯蔵用として使用する。【解決手段】二次電池2を有する電気自動車1と、給電電力系統と家屋4の電力系統とに接続され、電気自動車1の二次電池2と接続可能であり、前記給電電力系統からの給電電力を家屋4の前記電力系統に供給する制御ボックス3とを具備し、制御ボックス3は、電気自動車1が接続されており、二次電池2の前記充電量が予め設定された基準残量を超える場合、二次電池2の電池電力を家屋4の前記電力系統に供給し、二次電池2の充電量が前記基準残量未満の場合、前記給電電力系統からの前記給電電力を用いて二次電池2の充電を行なう電力制御システムを使用する。
請求項(抜粋):
二次電池を有する電気自動車と、給電電力系統と家屋の電力系統とに接続され、前記電気自動車の前記二次電池と接続可能であり、前記給電電力系統からの給電電力を前記家屋の前記電力系統に供給する制御ボックスと、を具備し、前記制御ボックスは、前記電気自動車が接続されており、前記二次電池の前記充電量が予め設定された基準残量を超える場合、前記給電電力系統からの前記給電電力を前記家屋の前記電力系統に供給することなく、前記二次電池の電池電力を前記家屋の前記電力系統に供給する、電力制御システム。
IPC (4件):
H02J 3/38
, B60L 11/18
, H01M 10/44
, H02J 7/34
FI (4件):
H02J 3/38 G
, B60L 11/18 A
, H01M 10/44 P
, H02J 7/34 A
Fターム (28件):
5G003AA00
, 5G003BA01
, 5G003DA07
, 5G003DA18
, 5G003EA05
, 5G003FA06
, 5G003GB06
, 5G066HB09
, 5G066JA07
, 5G066JB03
, 5H030AA00
, 5H030AS08
, 5H030BB10
, 5H030BB21
, 5H030FF41
, 5H030FF43
, 5H030FF52
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO09
, 5H115PV09
, 5H115QN03
, 5H115TI01
, 5H115TI02
, 5H115TI05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電力マネジメントシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-171641
出願人:日産自動車株式会社
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電池の残存容量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-321482
出願人:九州電機製造株式会社
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