特許
J-GLOBAL ID：200903013020434503

分離型空気調和機

発明者：
村田 勝則

村田 勝則 について

, 
浦川 昌和

浦川 昌和 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 福井 宏司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-095666
公開番号（公開出願番号）：特開2003-294271
出願日： 2002年03月29日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】 分離型空気調和機において、室外ユニット内からの音漏れを低減するとともに、室外ユニット内への雨水や小動物などの侵入を防止して電気部品等を保護すること。【解決手段】 機器室側から冷却空気を取入れる冷却空気取入口と、内部を流通した冷却空気を熱交換室側に排出する冷却空気排出口とを有する電装品箱を備えた室外ユニットと、この室外ユニットに連絡配管を介して接続される室内ユニットとからなる分離型空気調和機において、室外ユニットは、機器室の側面の外側近傍に連絡配管用接手と、この接手を覆う接手カバーとを有する。また、機器室の側板は、接手カバーで覆われている部分に、機器室内に電装品箱の冷却空気として外気を取入れるための外気取入口を有する。
請求項（抜粋）：
機器室側から冷却空気を取入れる冷却空気取入口と、内部を流通した冷却空気を熱交換室側に排出する冷却空気排出口とを有する電装品箱を備えた室外ユニットと、この室外ユニットに連絡配管を介して接続される室内ユニットとからなる分離型空気調和機であって、室外ユニットは、機器室の側面の外側近傍に連絡配管用接手と、この接手を覆う接手カバーとを有し、前記機器室の側板は、前記接手カバーで覆われている部分に、電装品箱の前記冷却空気取入口と連通して冷却空気として外気を取入れるための外気取入口を有することを特徴とする分離型空気調和機。
IPC (2件)：
F24F 5/00 ,  F25B 13/00 104
FI (3件)：
F24F 5/00 Q ,  F24F 5/00 P ,  F25B 13/00 104
Fターム (2件)：
3L092GA06 ,  3L092HA05
引用特許：
審査官引用 (6件)
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