特許
J-GLOBAL ID:200903013021524344
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270191
公開番号(公開出願番号):特開平9-108416
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、リーチの発生間隔を状況に応じて程良く保つことにより、遊技上の興趣をより一層高めた遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】 この遊技機は、可変表示遊技が段階的に停止される過程で所定の停止表示態様になる可能性が生じた場合に、リーチ表示態様を発生可能であり、電源投入時および外れリーチ時に次のリーチ表示態様を発生させるまでの可変表示遊技の実行回数が所定の範囲内(例えば、2〜28)の乱数値に基づいて決定される。また、特図始動入賞時に抽出される乱数値の判定結果に基づき大当たりであるか否かが判定されて、大当たりであれば所定の確率(例えば、33%)に基づいて、その大当たり前までの始動記憶による可変表示遊技を全てリーチ表示態様とさせる大当たり予告制御が行なわれる。
請求項(抜粋):
始動信号の成立に基づいて行われる可変表示遊技の結果が予め定められた所定の停止表示態様になった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態の発生が可能であり、前記可変表示遊技の結果は、前記可変表示遊技が段階的に停止されることによって導出され、前記可変表示遊技が段階的に停止される過程で前記所定の停止表示態様になる可能性が生じた場合に、リーチ表示態様を発生可能である遊技機において、前記リーチ表示態様の発生制御が前記可変表示遊技の実行回数に関連させて行われることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333 Z
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