特許
J-GLOBAL ID:200903013029960496
高分子化合物、レジスト材料及びパターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349459
公開番号(公開出願番号):特開2002-145962
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【解決手段】 下記一般式(1)で示される繰り返し単位を含むことを特徴とする高分子化合物。【化1】(式中、R1は単結合又はアルキレン基、R2、R3は水素原子、フッ素原子、アルキル基、又はフッ素化されたアルキル基、R2、R3の両方又はどちらか一方に1個以上のフッ素原子を含む。R4は酸不安定基である。R5は水素原子、又はアルキル基であり、酸素、窒素、硫黄などのヘテロ原子を含んでいてもよい。Xはメチレン基、エチレン基、酸素原子又は硫黄原子である。)【効果】 本発明のパターン形成方法に用いられるレジスト材料は、高エネルギー線に感応し、180nm以下、特には160nm以下の波長における感度、解像性及びプラズマエッチング耐性に優れている。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示される繰り返し単位を含むことを特徴とする高分子化合物。【化1】(式中、R<SP>1</SP>は単結合又は炭素数1〜4のアルキレン基、R<SP>2</SP>、R<SP>3</SP>は水素原子、フッ素原子、炭素数1〜4のアルキル基、又は炭素数1〜4のフッ素化されたアルキル基であり、R<SP>2</SP>、R<SP>3</SP>の両方又はどちらか一方に1個以上のフッ素原子を含む。R<SP>4</SP>は酸不安定基であり、0<a/(a+b+c)<0.6、0≦b/(a+b+c)<0.4、0.2≦c/(a+b+c)≦0.7である。dとeは0又は1、fとgは1又は2である。R<SP>5</SP>は水素原子、又は炭素数1〜10の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基であり、酸素、窒素、硫黄などのヘテロ原子を含んでいてもよい。Xはメチレン基、エチレン基、酸素原子又は硫黄原子である。)
IPC (6件):
C08F222/40
, C08F232/00
, C08K 5/00
, C08L 45/00
, G03F 7/039 601
, H01L 21/027
FI (6件):
C08F222/40
, C08F232/00
, C08K 5/00
, C08L 45/00
, G03F 7/039 601
, H01L 21/30 502 R
Fターム (58件):
2H025AA09
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BE07
, 2H025BE10
, 2H025BF11
, 2H025BG00
, 2H025CB45
, 2H025CC20
, 2H025FA17
, 4J002BH021
, 4J002BK001
, 4J002EB007
, 4J002EB066
, 4J002EB116
, 4J002EC036
, 4J002ED026
, 4J002ED036
, 4J002EE036
, 4J002EH036
, 4J002EH046
, 4J002EJ038
, 4J002EJ056
, 4J002EN029
, 4J002EN139
, 4J002EQ017
, 4J002ER007
, 4J002EV237
, 4J002EV247
, 4J002EV297
, 4J002FD207
, 4J002FD208
, 4J002FD310
, 4J002GP03
, 4J100AR09Q
, 4J100AR09R
, 4J100AR11Q
, 4J100AR11R
, 4J100AR36P
, 4J100BA02R
, 4J100BA03Q
, 4J100BA15R
, 4J100BA22R
, 4J100BB18Q
, 4J100BB18R
, 4J100BC03R
, 4J100BC04R
, 4J100BC08R
, 4J100BC09R
, 4J100BC12R
, 4J100BC22R
, 4J100BC23R
, 4J100BC53R
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100JA38
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