特許
J-GLOBAL ID:200903013030471040

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045004
公開番号(公開出願番号):特開2000-242067
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 装置本体がオフ状態の場合で、回転型現像装置を回転してトナーカートリッジのトナーを攪拌するときに、トナー残量が変動しても、攪拌動作の実行速度不足によるトナー凝集を防ぐと共に、実行速度過剰による電力の余分な消費を抑える。【解決手段】 複数の現像器19と現像器の各々に現像剤33を搬送するホッパ30とホッパに脱着可能なトナーカートリッジ36とを回転する現像装置5と、本体の電源がオフ状態のときに、トナーを攪拌するために現像装置を回転させる回転手段とを備え、電源がオフ状態のときに、回転手段を所定のタイミングで作動して、現像装置を回転する画像形成装置において、トナーカートリッジのトナー残量を検出するトナー残量検出手段と、トナー残量検出手段の検出結果に基づき、回転手段が現像装置の攪拌動作を実行する速度を設定する速度設定手段とを備えた。
請求項(抜粋):
回転軸の回りに配設された複数の現像器と、これらの複数の現像器の各々に現像剤を搬送するホッパと、これらのホッパの各々に着脱可能でトナーを収容するトナーカートリッジとをともに前記回転軸を中心に回転する回転型現像装置と、装置本体の電源がオフ状態のときに、前記トナーカートリッジ内のトナーを攪拌するために前記回転型現像装置を回転させる現像装置回転手段とを備え、装置本体の電源がオフ状態のときに、前記現像装置回転手段を所定のタイミングで作動して、前記回転型現像装置を回転する画像形成装置において、前記トナーカートリッジ内のトナーの残量を検出するトナー残量検出手段と、該トナー残量検出手段で検出されたトナー残量に基づき、前記現像装置回転手段が前記回転型現像装置の攪拌動作を実行する実行速度を設定する実行速度設定手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113
FI (3件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113 Z
Fターム (22件):
2H030AD01 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB24 ,  2H030BB36 ,  2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077DA15 ,  2H077DA32 ,  2H077DA78 ,  2H077DA81 ,  2H077DA83 ,  2H077EA01 ,  2H077GA13

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