特許
J-GLOBAL ID:200903013031221463
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364041
公開番号(公開出願番号):特開2002-171124
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】衛星からの円偏波信号と、これを受信したリピータが再送信する地上波の直線偏波信号を、1台でともに受信でき、しかも高さの低いアンテナ装置を提供する。【解決手段】セラミック基板10表面に第1の平面電極12を裏面に第2の平面電極14を形成し、第2の平面電極14側に所定の間隔で平行に接地プレート16を配設し、接地プレート16側から、第1の同軸線26を接地プレート16を貫通させて外部導体26aをこれと第2の平面電極14に電気的接続し、中心導体26bをセラミック基板10を貫通させて第1の平面電極12にオフセット給電し、第2の同軸線28の外部導体28aを接地プレート16に電気的接続し、中心導体28bを第2の平面電極14の中央に給電し、第2の平面電極14と接地プレート16の間にショートピン18を介装する。第1の平面電極12で円偏波信号を受信し、第2の平面電極14で直線偏波信号を受信する。
請求項(抜粋):
誘電体基板表面に第1の平面電極を形成するとともに前記誘電体基板裏面に第2の平面電極を形成し、この誘電体基板の前記第2の平面電極側に所定の間隔だけ離して平行に接地プレートを配設し、前記接地プレート側から、第1の同軸線を前記接地プレートを貫通させてその外部導体を前記接地プレートに電気的接続するとともに前記第2の平面電極に電気的接続し、前記第1の同軸線の中心導体を前記誘電体基板を貫通させて前記第1の平面電極に電気的接続し、第2の同軸線の外部導体を前記接地プレートに電気的接続し、前記第2の同軸線の中心導体を前記第2の平面電極に電気的接続し、前記第2の平面電極と前記接地プレートの間にショートピンを介装し、前記第1の平面電極で衛星からの円偏波信号を受信し、前記第2の平面電極で地上波の直線偏波信号を受信するように構成したことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/42
, H01Q 13/08
FI (3件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/42
, H01Q 13/08
Fターム (28件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB06
, 5J021CA01
, 5J021FA26
, 5J021HA05
, 5J021HA07
, 5J021HA10
, 5J021JA05
, 5J021JA06
, 5J045AA12
, 5J045BA01
, 5J045CA01
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045JA02
, 5J045JA03
, 5J045NA02
, 5J045NA03
, 5J045NA04
, 5J046AA00
, 5J046AA07
, 5J046AB13
, 5J046RA03
, 5J046RA05
, 5J046RA09
, 5J046UA08
引用特許: