特許
J-GLOBAL ID:200903013036727160
道路融雪版
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060179
公開番号(公開出願番号):特開平7-243201
出願日: 1994年03月05日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 降雪地帯の道路融雪を省エネ且つクリーンエネルギーで行う。【構成】 下端を塞ぎ且つ下部に伝熱材16を設けた往復路付埋入管12を地中岩盤部11に達する如く埋入し、道路表面を構成する長方形プレスキャストコンクリート盤5内の流体流路と前記埋入管流路とによって不凍液用循環路を構成し、該循環路中にポンプ17を配置し、地中岩盤部11の熱をコンクリート盤5に導く如く構成した融雪装置において、長方形コンクリート盤5の上面近くに埋設した温水パイプ6の送入用ヘッダー6a及び送出用ヘッダー6bをコンクリート盤5から突出させ、且つ平行する2辺の側壁5a,5bを貫く縦締め用貫通孔5eを設けてある。
請求項(抜粋):
下端を塞ぎ且つ下部に伝熱材(16)を設けた往復路付埋入管(12)を地中岩盤部(11)に達する如く埋入し、道路表面を構成する長方形プレスキャストコンクリート盤(5)内の流体流路と前記埋入管流路とによって不凍液用循環路を構成し、該循環路中にポンプ(17)を配置し、地中岩盤部(11)の熱をコンクリート盤(5)に導く如く構成した融雪装置において、長方形コンクリート盤(5)の上面近くに埋設した温水パイプ(6)の送入用ヘッダー(6a)及び送出用ヘッダー(6b)をコンクリート盤(5)から突出させ、且つ平行する側壁(5b,5d)を貫く縦締用貫通孔(5e)を設けたことを特徴とする道路融雪版。
IPC (3件):
E01C 11/26
, F24D 3/00
, F24D 3/16
引用特許:
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