特許

J-GLOBAL ID：200903013040917640

熱間圧延鋼片の処理方法

発明者： 天田 克己 ,  吉川 悟
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-062763
公開番号（公開出願番号）：特開平8-257627
出願日： 1995年03月22日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：

【要約】【目的】 本発明方法は、熱間圧延鋼片のスケール等を加熱する前に除去し、品質等を向上せしめることを提供する。【構成】 連続鋳造鋼片表面の欠陥部を除去した後、高圧水を噴射して鋼片表面のスケールを除去し、次いで加熱炉へ装入し、熱間圧延温度に加熱して熱間圧延ラインへ導くことを特徴とする熱間圧延鋼片の処理方法である。

請求項（抜粋）：

連続鋳造鋼片表面の欠陥部を除去した後、高圧水を噴射して鋼片表面のスケールを除去し、次いで加熱炉へ装入し、熱間圧延温度に加熱して熱間圧延ラインへ導くことを特徴とする熱間圧延鋼片の処理方法。

IPC (3件)：

B21B 45/08 ,  B21B 1/46 ,  B21B 45/00

FI (3件)：

B21B 45/08 F ,  B21B 1/46 B ,  B21B 45/00 A