特許
J-GLOBAL ID:200903013041477601

小出し機能付き袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森脇 康博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261258
公開番号(公開出願番号):特開平10-081347
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 菓子類やペットフード、又は種子類、液体等を密封状に封入して中身を小出しに取出すことを容易に可能にした小出し機能付き袋であって、中身に手を触れることなく、必要なだけ小出し式に取出し、而も使用後は密封式にシールすることを可能にした小出し機能付き袋を提供する。【解決手段】 ラミネートフイルム又はその他の合成樹脂シートよりなる2枚のシートを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体10を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパー1と、このジッパーよりさらに内側の袋体内にシート体を2つ折りにした中蓋2を介装し、中蓋の2つ折り至端部と他端部の各外面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋体内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口3を開設してなることを特徴としている。
請求項(抜粋):
ラミネートフイルム又はその他の合成樹脂シートよりなる2枚のシートを重ねて左右両側縁と開閉口端縁の三方を接着して袋体を形成し、袋体の開閉口の内側にジッパーと、このジッパーよりさらに内側の袋体内にシート体を2つ折りにした中蓋を介装し、中蓋の2つ折り至端部と他端部の各外面を表シートと裏シートの各内面に個別に接着して袋体内においてジッパーと中蓋との間に小容積の小出し部を形成し、中蓋の適宜箇所に小出し口を開設してなることを特徴とする小出し機能付き袋。
IPC (2件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/25
FI (2件):
B65D 33/36 ,  B65D 33/25 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-503045
  • 合成樹脂製袋体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079328   出願人:株式会社生産日本社

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